2年程度維持した60cm水槽をリセットしたため、新たなレイアウトを組んでいくにあたって流木レイアウトか石組レイアウトのどちらにするか悩んだのですが、元々レイアウトで使用していた流木を再度使用したレイアウトしたかったため、サブとなる石材を購入することにしました。
アクアリウムショップで厳選して購入でも良かったのですが、レイアウトの主役になるわけでもなかったのでコスパのいいカミハタのレイアウトセットを購入することにしました。以前青龍石のセットを購入しましたが、なかなか満足のいくセットだったので
再度石ガチャに挑戦します。
気孔石購入
Amazonで買ったほうが安いことはわかっていましたが、一刻も早く手に入れたかったので、アクアリウムショップに行って購入してきました。今後のことを考えて大きい親石を手に入れておきたかったので、一番重い箱を選んできました。
石ガチャ開封
緊張の一瞬です…。いざ開封!!
丁寧な梱包です。
どうでしょう??
結構な当たり具合ではないでしょうか。
親石は縦長で十分活躍してくれそうな形状。自慢の孔も立派です。
洗浄開始!!
安価で販売されている理由の一つが、購入後に個人で洗浄する必要があるということではないでしょうか。
ADAの黄虎石を購入したことがないので比較ができないのですが、気孔石はなかなかの汚れ具合です。
特に深い穴にはたっぷり粘土質の土が詰まっております。これを落とさないことにはレイアウトに使用できないため洗浄していきます。
とは言っても、水につけて土汚れを浮かせてブラシでこする。これだけです。
ただ!!ここで注意点!
気孔石の凹凸部が石とは思えないくらい脆い箇所がある。
強くこすったり、ぶつかったりするとすぐかけてしまう。
全てが脆いわけではないですが、なるべく形状を維持したい方は慎重に洗うように気を付けましょう。
石のサイズ
- 大①:27cm×15cm×12cm
- 中①:20cm×8cm×7cm
- 中②:16cm×11cm×6cm
- 中③:18cm×9cm×7cm
- 小①:10cm×6cm×5cm
- 小②:10cm×7cm×5cm
- 小③:10cm×8cm×5cm
- 小④:11cm×10cm×5cm
- 小⑤:12cm×6cm×5cm
レイアウト
流木と組み合わせるとこんな感じ(親石抜き)
まとめ
思っていたよりいい組み合わせで、もうひと箱購入するか悩むレベル。
正直、青龍石の時より当たりでした。
人によっては最初の洗浄が面倒だと思う方や厳選して購入した方がいい方もいるかと思いますが、購入するか悩んでいる方はそんな高くないので、一度購入してみることをおすすめします!